このポータルサイトについて
本ポータルサイトは、日本地域創生学会の下部組織である
地域創生実践総合研究所の有志が、地域創生に関する
情報の発信手法や活用手法を、実践的に研究していく際の
試験的な取り組みの一環として開設されました。
Pick Up
新着・注目情報
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2024年8月20日
首長・教育長勉強会(2024年8月23日)
2024年8月23日(金)の15時〜17時、立教大学池袋キャンパス5号館3階5302において「首長・教育長勉強会」が開催されます。当日は、日頃から実学・現場重視の視点で全体最適な立体的ストーリー政策を実践し、地域人財養成をしている自治体首長・教育長等にお集まりいただき、地域リーダー人財養成と定着の実践に関して熱く対話いただきます。
日本地域創生学会/地域創生実践総合研究所
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2024年8月13日
地域創生・SDGs『できない』を『できる!』に変える番組
北海道札幌市豊平区のFMアップルのスタジオから毎週火曜日12時から放送されている「地域創生・SDGs『できない』を『できる!』に変える番組」。今回のテーマは、オケクラフトで有名な「北海道置戸高等学校の後藤幸洋教頭先生との対話」です。現場におけるさまざまなお話を、明るく楽しく伺いました。
(YouTubeページが開きます)FMアップル
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2024年8月1日
地域創生実践総合研究所NEWS(2024年8月1日発行)
地域創生実践総合研究所に所属する実学教員・企業団体の取り組みや現在の活動内容が掲載されています。所属実学教員等が各地域の現場に入り、地域の「ひと・こと・もの」を活かした実学・現場重視の取り組みの推進支援を行っています。これにより、机上の空論ではない、地に足の着いた地域創生の実践や、全体最適で持続可能な地域の実現に向けた先駆的モデルの創発を目指しています。
地域創生実践総合研究所
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2024年6月3日
北海道の農林水産業振興・地域人財養成等打ち合わせ会議(2024年6月5日)
6月5日(水)14時30分より北海道文教大学にて、「北海道の農林水産業振興・地域人財養成等打ち合わせ会議」を対面とオンラインで開催いたします。
農林水産省大臣官房輸出促進審議官の山口靖さまをお招きして、農林水産政策に関するご講話をいただいた後、出席した各地域の市町村より農林水産業に関する現状と課題をご報告いただき、農林水産省鳥獣対策室より野生動物対策に関する情報提供をいただいた後、出席者で意見交換をいたします。日本地域創生学会/地域創生実践総合研究所
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2024年6月1日
地域創生実践総合研究所NEWS(2024年6月1日発行)
地域創生実践総合研究所に所属する実学教員・企業団体の取り組みや現在の活動内容が掲載されています。所属実学教員等が各地域の現場に入り、地域の「ひと・こと・もの」を活かした実学・現場重視の取り組みの推進支援を行っています。これにより、机上の空論ではない、地に足の着いた地域創生の実践や、全体最適で持続可能な地域の実現に向けた先駆的モデルの創発を目指しています。
地域創生実践総合研究所
News
お知らせ
日本地域創生学会から
地域創生実践総合研究所から
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2024年6月3日
北海道の農林水産業振興・地域人財養成等打ち合わせ会議
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2024年6月1日
地域創生実践総合研究所NEWS(2024年6月1日発行)
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2024年5月1日
地域創生実践総合研究所NEWS(2024年5月1日発行)
地域を守り・育む
地域の安全・安心・防災対策・災害からの復興に関する情報
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2024年4月1日
被災者がわかりやすく支援制度を探せるアプリ「災害支援ナビゲーター」が公開されています
能登半島地震の被災者に向け、支援制度を探せるアプリ「災害支援ナビゲーター」と「支援みつもりヤドカリくん」が能登半島地震被災者向けの支援制度にも対応し、誰でも無料で利用できるようになりました。
一般社団法人防窮研究所
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2024年4月1日
TEAM防災ジャパンのポータルサイトで、全国の様々な防災活動の事例が紹介されています
防災推進協議会の協力により、内閣府政策統括官(防災担当)が運営している、信頼できる防災情報を共有し、人と人、地域と地域、様々な分野をつなげ、盛り上げるポータルサイトです。
内閣府防災普及啓発・連携担当
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2024年4月1日
国土交通省の防災情報提供センターのサイトで、国土交通省保有の防災情報が公開されています
国土交通省及び気象庁やその他の関係機関が保有している防災情報を集約して、わかりやすく提供しているサイトです。
国土交通省
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2024年4月1日
厚真町・安平町・むかわ町合同 平成30年北海道胆振東部地震記録誌
2018年9月に発生した胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの3町が、合同で地震による被害状況や概要、発災後の歩みを一冊にまとめた記録誌(B5判、全223ページ)を発刊しています。
厚真町・安平町・むかわ町
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2024年4月1日
災害廃棄物情報プラットフォームで参考情報が一元的に発信されています
災害廃棄物処理に関する国の各種指針等の技術情報や、自治体での災害廃棄物処理計画策定の情報など、各自治体担当者が災害への備えとして参考とすべき様々な技術支援情報が体系的に整理されています。
国立研究開発法人 国立環境研究所 資源循環領域
地域の未来を創る
各地域での未来に向けた取り組みに関する情報
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2024年4月3日
北海道虻田郡ニセコ町における「小学生・中学生まちづくり委員会」及び「子ども議会」
まちづくり基本条例で、満20歳未満の町民のまちづくりに参加する権利が保障されているニセコ町。子ども議会には町の管理職と特別職(町長・副町長・教育長)が原則全員参加し、質問内容を実現する可能性を探る努力を重ね、実際に多くの事業が実現しているとのことです。
北海道虻田郡ニセコ町
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2024年4月1日
北海道礼文町の移住・定住検討者向けの情報が公開されています
高山植物などの美しい自然や島の人の温かさが魅力の、日本最北端のまち北海道礼文(れぶん)町の移住定住ポータルサイトです。島留学などの取り組みによる移住・定住の実績もあり、必要な情報がわかりやすく網羅的に掲載されています。
北海道礼文町
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2024年4月1日
京都府宮津市の未来指向の公式ウェブサイトの構成・デザイン・掲載内容について
天橋立で有名な、京都府宮津(みやづ)市の公式WEBサイトです。市内で暮らす方向けの情報と、市外の方に向けたプロモーション情報が洗練された情報とデザインで掲載されています。新しい取り組みや交流に積極的なまちです。
京都府宮津市
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2024年4月1日
長崎県長崎市の長崎居留地歴史まちづくり協議会が日本計画行政学会 第20回計画賞の優秀賞を受賞
出島やグラバー邸などの居留地で有名な長崎県長崎市において、令和2年8月、地域主体の「長崎居留地歴史まちづくり協議会」が設立され、一般社団法人 日本計画行政学会 第20回計画賞(2023年度)の優秀賞を受賞しました。
長崎居留地歴史まちづくり協議会
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2024年4月1日
新・公民連携最前線のポータルサイトでPPP等による各種課題解決事例が紹介されています
日経BP 総合研究所による「新・公民連携最前線」のポータルサイトで、地域の様々な課題解決に向けた新しい「公」と「民」の連携(PPPまちづくり)についての情報が掲載されています。
日経BP 総合研究所
人財養成・教育機関の取り組み
地域の次世代を担う人財の養成やさまざまな教育機関での取り組みに関する情報
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2024年4月1日
北海道文教大学 人間科学部に、教育×地域創生で 魅力あふれる北海道の 未来をつくる人財を養成する地域未来学科が開設されました
学科生は1年次から地域創生の豊富な実践経験を持つ先生方の細やかな指導を受けることができる、少人数制のゼミに所属します。演習科目等での調査活動や北海道文教大学との連携協定先でのインターンシップ、プロジェクト演習などを通して、地域社会における課題を発見する力、解決に向けた企画力や発信力、コミュニケーション能力などの実践力を身につけることができる学科です。
北海道文教大学 人間科学部 地域未来学科
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2024年4月1日
大谷大学の白取耕一郎先生が、生活困窮時に心身を守る「防窮」の取り組みを実践するための研究活動を行っています
ご自身の身の回りの具体的なご経験が原点となり、災害がおこる前に「防災訓練」を行うように、生活困窮がおこる前に、対処できる知識や方法を学び、シミュレーションすることで、もし自分や周りの人達が生活困窮に陥ったときでもパニックにならず、命を守り、落ち着いた日常を過ごせるようにするための教育・訓練プログラムの実践型研究を行っています。
一般社団法人 防窮研究所
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2024年3月12日
長崎県立大学 情報システム学科生が、サッカーJ2 V・ファーレン長崎の試合の前に、長崎市役所職員へのプログラミング教室を開催しました
2024年3月10日(日)、サッカーJ2 V・ファーレン長崎のトランスコスモススタジアム長崎でのホームゲームにおいて、情報システム学科の学生がSoftBankと協力し、長崎市役所の職員の方々にプログラミング教室を実施しました。
スポーツ×DX×アクティブ・ラーニング教育の3領域横断による、新たな地域創生の実践例が生まれています。長崎県立大学 情報システム学科
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2024年4月1日
【書籍紹介】「総合的な探究の時間ハンドブック~地域課題解決編」
教科や科目の枠を越えた横断的・総合的な学びを目的とした高等学校の「総合的な探究の時間」において、どのように地域課題を発見し、ファシリテート・指導し、高校卒業後の学生の一連の成長過程を見据えたキャリア形成に繋げていくのかについて、理論と実践例の両方に触れながら解説している、実践女子大学 人間社会学部 現代社会学科 教授 吉田 雅彦先生の著書です。
鉱脈社
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2024年4月1日
【書籍紹介】「赤ふん坊やと学ぶ! 地域医療がもっと楽しくなるエッセンス111」
福井県高浜町のマスコットキャラクター「赤ふん坊や」の4コママンガの中で地域医療の課題例を楽しく取り上げ、「自分ひとりだけで背負うのではなく、多職種で地域医療を上手に支えていきませんか?」という投げかけとともに地域医療の実践時のポイントについて具体的な解決策を探っている、福井大学医学部 地域プライマリケア講座 教授 井階友貴先生の著書です。
金芳堂
地域医療・保健・福祉・コミュニティの活性化
人と人とのつながりによる地域活性化や医療・保健・福祉に関する情報
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2024年4月1日
たかはま地域★医療サポーターの会の地域(医療)を守り育てる五か条
福井県最西端に位置し、豊かな自然を持つ人口10,500人の大飯郡高浜町。医療・行政・住民の架け橋を目指し、住民有志が立ち上がって「たかはま地域★医療サポーターの会」が2009年9月9日に設立されました。たかはま地域医療サポーターの会では、地域医療を守り育てるために住民としてできることを、リンク先の「地域医療を守り育てる五か条」と「地域を守り育てる五か条」にまとめ、提言しています。
たかはま地域★医療サポーターの会
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2024年4月1日
NPO法人へき地保健師協会の取り組み
全国どこに暮らしていても、その人らしく暮らす。このような人々の願いを健康面から支えるのが保健師。へき地保健師協会は、へき地で活動する保健師が、地理的隔たりや組織を超えて交流することで支えあい、いきいきと活動できることを目指しています。また、へき地で活動する様々な専門職、自治体や企業、都会に暮らしながらもへき地に心を寄せる方、未来のへき地保健師などがつながることで、へき地に暮らす人々の健康の実現に向かって助けあえるようになることを目指しています。
NPO法人へき地保健師協会
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2024年4月1日
「自分はひとりじゃない気がする」と思いだす「ゆるやかな接続点」を団地や住宅地の中で創出している「もりおかとしょしつ」の取り組み
各種学会事務局の業務をリモート受託する会社を経営している長谷川萌子さん。2021年10月、和歌山県和歌山市貴志地区の新興住宅地を水管橋の崩落による断水が直撃。その時、自分ひとりでも始めることができ、地域の防災力向上につながり、無理せず継続できることはなにかを考え、団地の空き部屋を借り、地域の「ゆるやかな接続点」となり、「自分はひとりではない」と感じられる図書室を作りました。
もりおかとしょしつ
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2024年4月1日
川崎市地域包括ケアシステムポータルサイト
神奈川県川崎市は、「地域包括ケアシステム」の構築に向けて、高齢者をはじめ、誰もが住み慣れた地域や自らが望む場で安心して暮らし続けることができるよう、「川崎市地域包括ケアシステム推進ビジョン」を平成27年(2015年)3月。市民・地域・事業者・団体・行政が連携しながら、「一生住み続けたい最幸のまち・川崎」を目指して取組を進めており、ポータルサイトで神奈川県川崎市の地域包括ケアシステムに関する様々な情報を発信しています。
川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会事務局
地域の産業振興・観光施策
地域の産業振興・地域経済の活性化・観光施策に関する情報
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2024年4月1日
栃木県宇都宮市大谷地区の観光周遊拠点施設「大谷コネクト」の狙いと効果
明治以降の日本の都市の近代化の礎となった大谷石の産地である栃木県宇都宮市大谷地区は、日本遺産への大谷石文化の認定を契機として、市街地とも連携しながら来訪者数を増やし、採掘場跡もテレビや映画の撮影のロケで何度も利用されるようになってきています。「まちづくりには、定住人口と、交流人口を増やすことが大切である」という考え方に基づき、大谷地域への来訪者の滞在・交流の促進や、さらなる賑わいの創出、それらを通じた地域活性化に向け、新たな観光・周遊拠点「大谷コネクト」が2023年11月20日にオープンし、オープンから数ヶ月後も様々な種類のコンサートやイベントで定期的に使用されています。
一般社団法人 宇都宮観光コンベンション協会
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2024年4月1日
長崎県小値賀町の歴史的な地域資源を生かした高付加価値の体験型旅行商品造成の取り組み
小値賀島の遺された地域資源を生かす体験型観光「島暮らし・自然体験」を商品化。 雇用を生み出す経済効果の実現に向け、個人客をターゲットとした「暮らすように旅をする」というコンセプトに基づく高付加価値の旅行商品の開発・提供により、観光地域としてのブランド化を実現しています。例えば古民家ステイは、小値賀島のいくつかの集落の中に点在する一棟を、一組にだけ貸し切るという目的のもと、築100年以上の古民家を、趣や日本の美はそのまま保ちながら快適な空間にリノベーションしたとのことです。地域住民や行政とも連携した野崎島散策やガイドツアー、レンタサイクルなどアクティブに楽しめるプログラムも充実しています。
おぢかアイランドツーリズム
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2024年3月5日
「観光分野のDX推進に向けた優良事例集 ~地域一体で進める観光DX~」が観光庁のホームページで公開されています
観光庁は、観光分野におけるDXの推進により、旅行者の利便性向上・周遊促進、観光産業の生産性向上、観光地経営の高度化等に取り組み、稼げる地域の創出とともに、地域間・事業者間の連携を通じた地域活性化や持続可能な経済社会の実現を推進しており、2024年3月5日に、DX活用の方向性や国内外の優良事例、短期的に取り組みやすい施策等を掲載した「観光分野のDX推進に向けた優良事例集 ~地域一体で進める観光DX~」を作成し公開しています。リンク先のPDFに掲載されている優良事例集を活用し、観光DXの推進を担う方々が地域一体でのDXに取り組むことで、観光地を核とした地域活性化の好循環が生まれることを強く期待しているとのことです。
観光庁
地域情報の活用・発信
地域内情報の蓄積・整理・活用・媒体発信に関する情報
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2024年5月28日
地域創生・SDGs『できない』を『できる!』に変える番組
北海道札幌市豊平区のFMアップルのスタジオから毎週火曜日12時から放送されている「地域創生・SDGs『できない』を『できる!』に変える番組」。今回のテーマは、オケクラフトで有名な「北海道置戸高等学校の後藤幸洋教頭先生との対話」です。現場におけるさまざまなお話を、明るく楽しく伺いました。
(YouTubeページが開きます) -
2024年5月20日
北海道文教大学「映画製作プロジェクト」
北海道文教大学が主催した「映画製作プロジェクト」は、日本地域創生学会会長 木村俊昭 氏および映画製作会社である株式会社and pictures(代表:伊藤主税 氏)らの提案や協力体制をベースとして、正課外(普段の授業以外)において学生が取り組めるようブラッシュアップし、行われた課外活動です。
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2024年4月1日
天橋立のあるまち ~吉津でおくる丁寧な暮らし~ (京都府宮津市の移住PR短編映画))
2023年7月から9月にかけ、天橋立で有名な宮津市吉津地区の皆さんと市職員が一緒に制作した移住PR短編映画です。宮津市の「豊かな食文化」と「温かい文化」の中で、「恩が廻る」という想いが込められています。
(YouTubeページが開きます) -
2024年2月15日
地域創生・SDGs「ひと・こと・もの」を元気!にする番組
東京都渋谷区の渋谷クロスFMのスタジオから毎月第3木曜日12時から放送されている「地域創生・SDGs「ひと・こと・もの」を元気!にする番組」。
今回のテーマは「地域医療と地域創生の現場」です。
(YouTubeページが開きます)